蒼穹の叡智ーとある大学生の備忘録ー

旧帝落ち地方公立大学3年生。ある現象の背後に存在するものを見抜いて、言語化するブログ。

あり余る可能性のどれを切り捨てるかを迫られる時期に差し掛かってきた

自分は今年度で大学3年生となり、今後の将来を考えていく上で現時点での自分の考えをここに記しておきたいと思う。

なにぶん僕は受験に失敗し人生を有利に進めていくためのカードを1つ失ってしまっていたので、大学1、2年生の時は組織の肩書きに頼らず個人として勝負していける実力を高めていく為に色んな分野に手を出して自分の可能性を広げようと努力してきた結果“今はそれなりに選ぶことが許される立ち位置にいる”と個人的に思っているが、此れから先は来年以降の就職活動を見据えて、領域を絞って特定の領域に関する高度な知識と経験を高めていく方向へとシフトしていかなければならない。

数年前までは社会的地位や年収を重視していたが“地位や位の高さが必ずしも人格的な高潔さに結び付く訳ではない”ということに気付いて以降自分の中で大きく価値観が変わっていった。

(歴史上登場してきた数多くの暴君や独裁者を見れば直ぐに分かることなのにどうしてそんな簡単な事に気づかなかったのだろう(ー ー;))


加えて、自分自身で何か主体的に動いていかなければ、親の意向の下で地方公務員になる未来がかなりの確率で目に見えている。
しかしながら以前ある方から「君のような人間が公務員になるのは勿体ない」という御言葉を頂いたことが今も自分の心に残っているので出来る限り公務員以外の選択肢も考えていきたいと思っている。

勿論、他の選択と比較・検討した上で自分で納得して公務員を選ぶのであればそれはそれで良いと思っているが、単に社会的な安定性などといった自分にとってコミットメントの低い理由から安易に公務員を選ぶのは試験対策に掛かる時間や参考書といった費用面を考慮しても割に合わない気がする。

なりたいかなりたくないかは別として、自分が学んできた分野と関連性があり漠然と興味がある職種や領域としては、

公務員・研究者・ソーシャルワーカー・キャリアコンサルタント・人材マネジメント・カウンセラー・グリーフサポート・メンタルヘルスマネジメント・ファイナンシャルプランニング・婚活アドバイザー・ハラスメント相談・受験コンサルティングetc...

それから自分の中で重視している価値判断基準として、

自己裁量権が大きいこと

“こんな人達と一緒に働きたい”と思えるような魅力的な人達と一緒に仕事ができること

社会全体の生産性の向上や最大多数の最大幸福の実現への貢献


これらの条件と自分がやりたいと思っていることを併せて考えると、

受験・進学・キャリア・就職・転職・結婚・出産・引退・退職・愛する人との別れ...何れも人生における節目と呼ばれる人生のターニングポイントとなる出来事を迎える時期であるが、僕は出来るならば

《人生の節目で出くわす種々の問題や悩み・不安などの解決をサポートし、本来適切な選択を選ぶことができたならば未然に防げたはずの不幸を封じ込めるための相談援助をしていきたい》

言葉を変えるならば、

《人生における意思決定の最適化を支援したい》

これらを可能とさせてくれる仕事に可能な限り近いものを選んでいきたいと思う。

 

以前どこかで“その道のプロフェッショナルとなれば何処からでもお呼びがかかる”といったような話を少し耳にした覚えがあり、その話が今でも心に強く残っているので、まずは自分の専門領域を極めた後にそれらを他の分野に活かせる道を探っていくというのが現時点での結論になるのかな。

何れにせよ僕は25-28歳くらいの間に結婚したいと思っていて(“この人と今後の人生を共に歩んでいきたい”と心から思える人がいればの話だが)、家庭ができたら自分一人の為の人生ではなくなってくるため、自らの可能性を追っていける猶予期間を定めて、それまでは必死に努力して夢を追いかけていたい。