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旧帝落ち地方公立大生のブログ

地方公立大学2年。品格があって、奥深く、それでいて分かりやすい文章を目指して綴っていきます。ある事象の背後に存在する本質を的確に捉え言語化して表現したりします。

過去は変えられるって話

「過去」は「未来」によって、いくらでも意味をつけられる。

「過去」の評価は、これから未来をつくる 「今の自分」が決めればいい。

過ぎてみれば、すべてに意味があったように未来を変えていけばいいのだ。(伊藤真伊藤塾塾長)



司法試験や公務員試験といった難関国家資格の取得を目指す予備校の塾長のこの言葉はすごく的を得ていると思います。

https://www.itojuku.co.jp/shiken/shihou/jitsumu/bn/index.html

過去の事実そのものを変える事はできません。
どうあがいたって不可能なことです。

しかしながら、過去をどう決めるかは“今の自分”です。

《あのころの自分がいたからこそ、あのころの悔しさと、努力があったからこそ、今の自分があるんだ。》

そういう形であくまで事実としてではなく、

解釈として、

肯定的に捉えることができるようにはなります。


要は、「事実や状況そのもの」ではなく「自分に降りかかった出来事をを本人がどのように認識するか」という解釈の問題なんですね。

実存主義の考え方に近いですね。

自分の現実的な在り方や、ある行動が正しかったか否かは後世において事後的に判定されると。

振り返ったあとに後悔のない人生を歩んでいきたいものです。

考え方ひとつで見える景色が変わる例として精神医学でも重要視されている非常に有用な考え方ですね。